英語圏のウェブサイトを読んでリーディング力をつけよう






「海外サイトの記事を読んで、情報を得つつ英語力をアップしましょう。」

リーディング学習に良いのでは?と思われるウェブサイトのリストも用意しています。

海外記事を読むメリットは?

最新情報を得つつ、英語力もアップできるのがこの方法の良い所です。仕事に関連する記事を読めば、業務にも役立つでしょう。インターネットの発達により、今では海外のサイトから直接情報を得ることは簡単になりました。これを活用しない手はないでしょう。

問題点は?

学習者向けに用意された文章では無いので、ある程度英語力が必要となります。訳も無いのが通常です。分からない単語も、もちろん出てくると思います。それを調べながら読み進められる程度の英語力は必要となります。単語を調べてもちんぷんかんぷんというレベルの英語力では、読むのに時間がかかりすぎますし、効率は悪いでしょう。

どんなサイトを読めばよいのか?

これは、完全にあなたが何を読みたいのかによります。ニュースならCNN等のニュースサイトが良いでしょう。IT系ならTechcrunch等が有名です。好きなサイトを読むといいと思います。下記でいくつかサイトを紹介します。よろしければ参考にしてみてください。

ニュース系

CNNニュース

アメリカのニュースならここ。

BBCニュース

イギリスのニュースならここ。

Reuters

経済や金融の情報を扱う。

Wall Street Journal

金融・マーケットに関する情報。

IT・ガジェット系サイト

Techcrunch

私も良く見るサイト。テク系やスタートアップの記事が豊富。

engadget

ガジェット系の情報が豊富。

まとめ系サイト

Delicious

ソーシャルブックマークサイト。注目の記事が分かる。

Digg

ユーザー参加型のニュースサイト。注目のニュース記事を読める。

Popurls

ソーシャルブックマーク、Flickr、youtubeなどの人気サイトのコンテンツが一覧できる。

デザイン系

上記サイト郡は比較的色んな英語学習系サイトで紹介されているかなと思います。
そこで最後にあえてそういったサイトではあんまり紹介されないけど、中々いいぜ!というデザイン系のサイトを紹介してみたいと思います。右脳を刺激してください。

Design Milk

個人的に最近好きなサイト。モダーンな素晴らしいデザインの商品がたくさん紹介されていて見てて飽きない。

Trend hunter

右脳で生きてます。そんなあなたにおすすめのサイト。

情報を得ながらリーディング力のアップも図れるのがこの方法の良い所。肉体労働から知識労働の社会になりました。そんな中、やはり情報と言うのは重要になります。直接英語で海外から情報を引っ張ってこれるというのは、 英語が出来ない人よりもある意味優位な状態にあります。

海外記事を読むという方法は、「情報も得られるし、英語力もつく」という点では参考書よりも勝っている勉強法だと言えるでしょう。 ある程度基礎が出来上がってきた人は、ぜひ挑戦してみると良いでしょう。

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