サークルに入ることのメリット





英語学習とは全然関係ないのですが、「理系大学生に向けて」というカテゴリーに属するから良いかな?という事で書いてみます。理系大学卒の先輩からのメッセージとして受け取ってもらえると嬉しいです。

過去問をゲット

何でかというと、「サークルに入ったほうが学業面でも良い方向に進む」と思うからです。テスト前になると、もちろんテスト勉強するのですが、その際に重要となるのは「過去問」です。過去問は基本的に、先輩方の受験時の記憶を頼りに作成されています。これが非常に役立ちます。

テスト作成に力を入れていない教授である場合、そのまま出題されたりします。また、先輩の解答を見ることで、新たな解き方を発見する事もあります。では、この過去問、どこにあるのでしょうか?

この過去問を保有するのは、主にサークルです。サークルの先輩からサークルの後輩に受け継がれていくことが大半です。この過去問を手に入れる為にも、サークルに入ることは得策です。

分からないことを聞ける

授業の選択で分からないことがあったり、研究室の選択でどこが良いか迷ったり、大学院に進むか進まないかを判断したり、就職活動は自由でいくか推薦でいくか判断したりするのに、やはり先輩に聞けると良いです。サークルのメンバーなら、先輩も親身に答えてくれると思います。

入るサークルは、同じ学部・学科の先輩がいる所を選ぼう

サークル入ったけど、同じような境遇だった先輩が皆無。このような状況は、ちょっと残念です。ですので、理系は理系を中心としてたサークルに入ると良いと思います。文系の友達とは、合コンとか友達の友達の紹介とか、そういった学生っぽいことでつながっておくと良いと思います。

サークルに入る事のメリットのまとめ

・過去問をゲット

・先輩に相談できる

ちなみに、私自身は先輩の存在しないサークルに所属していました。しかし、同学科内に巨大サークルに所属する友人がいたので、めちゃめちゃお世話になりました。この場を借りて、ありがとうと感謝の気持ちを伝えたいです。彼がいなかったら、科目選択とか、研究室選択とか、テストとか、大学生活分からない事だらけだったと思います。ありがとう!!

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