「忙しくても、出来る方法を見つけよう。」
忙しさを理由に諦めるな
私は、「理系大学生が英語を勉強するメリット」にも書いたように、私はぜひ理系の大学生に英語を勉強して欲しいと考えています。そして実際の所「必要だと思う。やりたいと思う。」という人は多く、ほとんどの人がそう思っていると思います。
ただし、実際に行動に移すの少ないです。多くの人は「研究が忙しい。時間が無い。アルバイト。遊び。」を言い訳に、やりません。これはもったいない。という事で、考えを改めてもらうために、思いを綴りたいと思います。
時間が無い訳ではないだろう
深く考えると、「絶対に時間が取れない。」という訳では無いと思います。アルバイトの時間を削る、テレビの時間を削る、移動時間に勉強する等々、方法はたくさんあるはずです。言い訳を見つける方ではなくて、できる理由を探す方にエネルギーを費やして欲しいです。
細切れ時間を利用する
通学時間、朝のトイレ等、使おうと思えば使える時間はたくさんあります。工夫しましょう。
習慣化すれば勝ち
最初の3日間でいいから、学習を続けてみてください。3日間をクリアしたら、1週間頑張ってみてください。1週間をクリアしたら、2週間。2週間をクリアしたら1ヶ月。1ヶ月をクリアしたら3ヶ月頑張ってみてください。3ヶ月終了した頃には、学習は習慣化しているはずです。英語力も伸びているはずです。
3ヶ月続けると、ある程度学習のリズムというものが出来上がっているはずです。後はそれを続ければ良いです。学習内容をレベルアップしつつ、目標レベルまで勉強を続けてみましょう。