「バラエティーに富んだ豊富な内容。」
「多くの企業で研修用教材として採用。」
「旬の話題で毎月制作。」
本格的なリスニング教材です。「生きた英語をたくさん聞きたいな。」と思って、私も一時期契約していました。
1000時間ヒアリングマラソンとは?
アルクが出している最も人気のある通信講座です。多聴と精聴を組み合わせて1年で1000時間リスニングトレーニングをするのを目標としています。
豊富な量と、新鮮な題材が素晴らしい
最新の話題が掲載されますので、非常に興味がわきます。副教材に「English Journal」という雑誌もついているのですが、そちらでは毎号著名人やハリウッドスターのインタビューが掲載されています。(難易度はかなり高めです。)
こういう著名人のインタビューや、新鮮な話題を毎月提供するというのは大手でしかなかなかできないことであると思います。アルクだからこそ出来る良さでしょう。
量も十分
私も1年間契約して学習に使っていました。言えるのは量は凄く多いという事です。
トレーニングをきっちりこなしていけば、リスニング力は養われると思います。ですので、きちんとこなす事が大切です。
実は、私はプライベートが忙しくなったときについていけなくなりましたw。まあ、ついていけなくても教材は毎月送られてきます。ゆっくりやっていくという人は、それはそれで良いと思います。契約が終わってからも教材自体は手元にあります。いつでも学習できます。
しかしこういった使い方には問題点もあります。せっかくのタイムリーな話題が、無意味になります。締め切りのあるテストの提出ができなくなります。修了証も貰えません。
そもそもキチンと1年間で1000時間こなす事を目標とする為に始めた通信講座です。やると決めたのであれば、挫折せずにやりきる事が大切だと思います。「学習していない=英語力伸びない」な訳です。申込んだら後戻りはできないと考え、やりきる事が大切だと思います。1年間の学習を終えた頃には、リスニング能力はかなり伸びていると思います。
1000時間ヒアリングマラソンって実際どんな感じの教材?
「ヒアリングマラソンのテキストと副教材のイングリッシュジャーナル1年分」
「テキストの一部。」
「マンスリーテストで伸び具合をチェックできる。」
月の最後には「マンスリーテスト」というものを受験します。やり方は簡単で、テキストの問題を解いて返信用封筒で返信するだけです。ちなみにマークシートです。採点結果は、解説(スクリプトと全訳付き)が添えられて返ってきます。
体験しよう
実際に自分で体験してみたい!という方は、下記リンクからヒアリングマラソンをウェブ上で体験できます。
・・・ヒアリングマラソンを体験する
1000時間ヒアリングマラソンのまとめ
・バラエティーに富んだ内容
・多くの企業も研修用教材として採用
・タイムリーな話題
「ヒアリングマラソン」
公式サイトへ