履歴書に書けるTOEICスコアは何点?

就職活動をしていると、エントリーシートにTOEICスコアの記入欄があることに気づくと思います。「何点くらいなら書いて良いのだろう?低すぎる場合、書かないほうが良いのかな?」と不安を覚える方も、少なくは無いのでは無いでしょうか。

業界によって求められるスコアが違うことはもちろんですが、どの程度ならOKかというのはやはり気になる所だと思います。TOEIC公式サイトから面白い調査結果が出ていたので、今回はそれを紹介してみたいと思います。

新入社員に期待するTOEICスコアは600点

多くの企業が、グローバル化に対応するための英語力を求めています。企業が社員に期待するスコアは「500~595点」(24.7%)と「600~695点」(20.9%)が半数近くを占め、期待スコアの平均は600点。全社員に対して一定の英語力が求められているのです。

目標スコアを決めて、計画的に取り組もう!|就活サポート特集|TOEIC SQUAREより。

上記内容をふまえると、一般的には「TOEIC600点以上」であれば書いた方が良いと言えそうです(もちろん特定の業界は別です)。また、上記記事にもあるように、新入社員の平均点が500点付近にあることから、500点あたりであれば書いても差し支えないとは言えそうですね。

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